どうも みのこです。
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今日はグリーンカードのRFEについてお話しします。
RFEとは… Request for Evidence の略で、書類不備などがあった時にUSCIS(米国市民権&移民サービス)から発行される通知書です。
アメリカビザや永住権、通称グリーンカードの申請をされている方にとって、貰いたくない ものであります。
この通知が発行されると、指定された期日までに必要書類を提出したり、通知書に書かれている指示に従わなければなりません。
指示に従わない場合は、申請が却下されてしまい、また申請料金を払って再度申請し、最初から同じ手順を踏まなくてはなりません。
私のケースでは、フィアンセビザの時はRFEを一度も受ける事なく、面接までいきました。
しかし
現在のグリーンカード申請ではついに発行されてしまいました。。。
こちらが私が受け取ったRFE
グリーンカード申請に関してのタイムラインはこちらです。↓↓
2018年8月 9日 GC関係申請書類郵送
8月 19日 NoA1 メール
8月 25日 NoA1 form I-797 受取
9月 4日 Biometric
11月 8日 RFE 手紙発送された
12月27日 電話して再送リクエスト
2019年 1月12日 RFE 息子の分だけ到着
16日 RFE 私の分をUSCIS アカウントよりリクエスト
と、ここまで既に5ヶ月ですがRFEが発行された時点(11/8)で私のプロセスはストップしている状態。
同時に申請したEAD (就労許可)や、AP(米国外へ渡航する一時許可)のプロセスもこれによりストップしています。。。
スムーズに行けばこの前の年末年始に日本で過ごせるはずだったのですが、そう言っても仕方ない!
RFEの内容は
-
フォームI-864を再度提出
-
スポンサーの直近のタックスリターン(源泉徴収)
-
スポンサーの税関連書類など
以上の3点。
これはもちろん人によって違います。
フィアンセビザと違う点は、このようなスポンサーの税関連、所得などの書類を提出する際には、お住いの州の貧困ラインの125%を満たしている事を、この書類を提出する時点で証明されなければなりません。
フィアンセビザでは面接の時にそのような書類を持っていけばOKでした。(2018年2月時点)
貧困ラインはハワイとアラスカ、その他の州で毎年違いますので確認が必要です。
これまでの旦那の収入は旦那と彼の子、2人世帯だったので少なくても良かったのですが、私と私の息子が加わる事で2倍近く収入が必要になってしまいました。
ま、むしろ普通に働いていればその収入は難しくないのですが、旦那の行動が遅すぎてこんな結果に。
2年も前からこれを予想して言っていたのに行動ゼロ。
私がボスなら即クビです!笑
私は息子のグリーンカードも申請しているのですが、これは息子用のRFEであり、私のアプリケーションについて別のRFEの通知が届かなくてはいけないはずで。
本来の11/8発行日から、提出するまで87日の期限を考えると、今月1月末!それまでに通知が届いてない旨を話し、再発送してもらわなくては期限切れで私のが却下されてしまう…
必然的に息子のも。
となるとまた申請料金2人分約20万を払って再申請…
今日、USCISに電話して再発送リクエストを。(できたはずだけど、とても不安。)
こんなトホホな事態にならないように、グリーンカード申請する皆さまには、前もって色んな準備をする事をオススメします。
※この記事を書いたあと、2019年2月に却下され、新たに申請費を払って申請しなおしました。。。
2年も行動しない旦那さんは居ないと思いますが…
てなわけで
愚痴混じりでしたが、このようなことがグリーンカード申請中に起こりうるということを念頭に置いて、準備を進めてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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