どうも みのこです。
このブログはハワイやアメリカのなんだかんだを、不定期に更新しております。

ついに出ました!
久しぶりのハワイ島情報にワクワクしています。
ビッグアイランドとも呼ばれ、レンタカーが必須なハワイ島。
日本からオアフ島以外への観光客増加をうけてついに、日本旅行業界(JATA)が動き出しました。
運転しない方にも楽しめるバスツアーが2020年4月運行開始です。
今回はその『コナ・ヒロ ゆうらんバス』の概要とツアーについてお話しします。
レンタカー以外の交通手段も書いています。ハワイ島の移動手段についてはこちら
ハワイ島の観光スポットなどをまとめた記事はこちら
ハワイ島 コナ・ヒロ ゆうらんバスとは

ハワイ島のカイルアコナとヒロ間を横断して周遊するバス。
市バスのように時間で運行するものでなく、周遊バスになります。
コナ・ヒロゆうらんバスのツアーは、JTB、近畿日本ツーリスト首都圏、ジャルパック、日本旅行、ANA セールス、東武トップツアーズの全6社が共同運営。
ハワイ島を知り尽くしたハワイ島専門の老舗のツアー会社、太公望ハワイが運行します。
太公望ハワイ公式ホームページ
ハワイ島 コナ・ヒロ ゆうらんバスで行ける場所
コナ・ヒロゆうらんバスは、カイルアコナを起点としてヒロエリアの人気観光地とレストランなどを廻ります。
1.レインボー滝(Rainbow Falls)
ヒロの北西にある大きな滝。
水量が多く、晴れた日の朝には虹が架かることから Rainbow Fall と呼ばれています。

2.カメハメハ像(King Kamehameha Statue)
ワイロア州立公園にあり、ハワイ州にある3つのカメハメハ王像の中で一番新しい像。(1997年建立)
3.ヒロの街(Hilo Old Town)
オールドタウンとも呼ばれ、こじんまりとした可愛らしい街並みが人気。
100年近くも前から日系人の街でもあり、今でも多くの日系人が暮らしています。
4.スイサンフィッシュマーケット(Suisan Fish Market)
新鮮な魚をゴマ油や醤油などで漬けたポキが有名です。
5.カフェ 100(Cafe 100)
ハワイフードのロコモコ(ハンバーグ&目玉焼き)の発祥地と言われる創業70年以上のレストラン。
ハワイのロコモコが、$4.35というお値段も人気の秘密。
6.イミロア天文学センター(Imiloa Astronomy Center)
ハワイの人々の生活や歴史と深く関わっている天文学が学べ、とても興味深いです。
7.ヒロ大神宮(Hilo Daijingu)
1898年(明治31年)創健された日本国外で最も古い神社。
ヒロに住む日系人の、心のよりどころにもなっています。
8.ビッグアイランド キャンディーズ(BIG ISLAND CANDIES)
お土産にも大人気のクッキーブランドの本店。
製造過程を見ることもでき、オアフ島アラモアナ店よりも品ぞろえが多く安く購入できます。

ハワイ島 コナ・ヒロゆうらんバスツアー料金・日程例
コナ・ヒロゆうらんバスは、水、木、土曜日の週3回の運行します。
各旅行会社のそれぞれのハワイ島ツアーなどに、6,000円で付けることができるオプショナルツアーとして販売。
- 8:30-9:40コナエリア主要ホテル出発
- 11:20レインボー滝、カメハメハ像、ヒロの街
各場所で下車
- 12:20-14:45ヒロの街、スイサンフィッシュマーケット、カフェ100、イミロア天文学センター巡回
最大2か所、40-70分立ち寄ることができる。
※イミロア天文学センターの入場料別 - 15:00-15:50ヒロ大神宮、ビッグアイランドキャンディー
各場所で下車
- 17:20-18:30各ホテル着

所要時間は8時間から10時間。
ハワイ島のビッグな自然を見ながら、ドライブも楽しめちゃいますね。
ハワイ島 コナ ヒロ ゆうらんバス まとめ
以上、運行開始前の情報です。
これから4月までの運行開始までに各旅行会社で、ツアー情報が更新されていきます。
このブログでもまた詳細をご紹介するのでチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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コメント
こんにちは、初めまして。
ランキングからきました。
ハワイ好きなのでつい読んじゃいました。
ハワイ島には行ったことがないので、このバス、気になります。
Ayuさん
初めまして。訪問ありがとうございます。
ゆうらんバス気になりますよね。また詳しい情報がわかり次第更新しますので、チェックしてみてください。